見ても　仕方がないものを 聞いても　仕方がないものを 幾度問うても　仕方ない。   有るものは有り。無きもの無い。 されば　無常と心得 今あるを　感謝におけば これが　全てであろう。   これで良い。 […]

語らせ下さい。 大きなことは　申せませぬが、 運のありしことにて　これから民の道行き これまでになきことが　起こりて また右往左往する由も　ありましょう。   どうぞ　心静め 穏やかに　穏やかに 心安んじて　多 […]

  夢に映りし　幻の如き　諸々が またこの世のものに　映りて これから行く先の　いろいろ事 これに降りし　幾たりもの神。   今を　生きんとする者に 皆　これ今こそ　伝えねば　ならぬと思いおる。 これ […]

ここで祀りし　みなの神々よ 夜に起こりたる　諸々の災いを　よく鎮めたりて この者達　我が国の民を　守りやろうぞ。   多く望みたること　叶わじとも 我らは　国守りたることのみ　尽くしやろうぞ。

海を越えてくる魔物は この国の民に　災いを持ちたらんと　やってくる。 我らは　これに打ち勝ちて 我が心の民を　救いたらんと　思いおる。   我らに　できぬこと。 これは　まことに　己れに力を　与うること。 皆　 […]

良き道　みつけたな そなたが語る通り すべてこれに与う心、愛情は 見事に　これに応えたる。 黒き心、悪しき心　また　己れの都合によりて 人にあたりしこと　己れに返りくるように この世　すべての物　想い持ちて接すれば これ […]

己れの想いに　近づけたなら まことの学びたるは　まことに喜び大きことであろうの。 これ　いちことの　みな　広き道かりて 恩に賜いし　清き御心　これに至りて震えし喜びなり。   今　まことに思いたるは、 この一日 […]

人が生きていく上で　まこと必要たるもの すべて　みな神の司りたるものなれば 今　生きおるものすべてが　この神なくして 生きゆくこと　できぬもの。   されば　この神　どこにおるかと言えば 己が心に　おりし神もあ […]

これを永遠（とこしへ）に　伝え行く先に 大きな難所ありて　どの選択　選ぶかによりて 世の流れ　変わるであろう。   未知の先の世　これから作りゆく未来を 良き世とするか　闇の世とするかは この国の民の　心のあり […]

思い切り　生き恥をさらして生きたるより、 ひそやかに　己れと分かち合える者の中で 心地良く過ごすこと　どちらを望みたるや。   己れの欲ばかり欲せば 人の味方　己れの評価　また　人の評価が　気になりくる。 &n […]