清き心を持ちて これからこの国を 今の世の戒めの戦から 立ち直らせたらんと　すること聞きて ここへ　参りし者に　ございます。

ここにおいでの御仏（みほとけ）は 良き仏の御心（おこころ）で いつも　この者と　ともにありて この地に　来られる神々迎え いと楽しき　御心（おこころ）　伝わりおろう。   日々　語られる言霊（ことだま）に 己れ […]

良きことに　流れきたの。 これから　まこと　己れの仕事を 始めることが　できようぞ。   さんの　こらいは　満つるとも 良き光　放ちたれば これに　おのずと　付いてこよう。   これが　まことの　本じ […]

良き想いに満ちて　大きな御社（みやしろ）を持ちたる 大人の巫女に　成りきたな。 己れの道にありて これから　己れと思えぬ　御力と御光を見て 恐れおののきて　未知のことに　不安感じとること 全て　そなたが授かりきたものにて […]

詔（みことのり）を給いて　働くことの由（よし） まことに　良きことであった。 ひみこの本宮（もとみや）も　まこと喜びおろう。 ひみこが　まこと　これに参りたれば 必ず　まことの光　導き手 近（きん）におられし　人々も皆す […]

言葉かけ　これに従ひて　日々行きたるは まこと　優しき心にて また　正直に　まっすぐ　進みたるの。   くん（？）の　想い伝えること また　迎えたるは　己れにとっては 苦しきことも　ありようが この国の昔に関わ […]

きれいに　導きたれたか これに集ひし　皆々が 祀られし　御仏が 神棚におられる神々と 祀られし神に　集ひし神々 きれいに祀りて　祓えしこと みな　良き　面（おも）つらになりて　ほくそ笑む。 良きこと。良きこと。

思いがけぬ　宝ありて 皆　驚くやも知れぬが 良き働きを　成しもらうに 必要なことであろう。   人に賜ひし　光の道 幾千の時を　越えようと 絶えることなき　惟神（かんなんがら）の道 ようよう　歩み来たれよ。 & […]

これからが　まことに大切な時じゃ これに　光賜りたこと いつも　感謝忘れず いつも　謙虚に学び　進めよ。

これに浮かびきし　お言葉は すべて　異質のものなれど されば　これが　まことのものでないと言えば そうではない。   これは　己れの心の中で　聞こえたる言葉なれど これは　神仏　また　他の者が そなたの心に向け […]