【御言葉】 すべてが、仏の導きとなるわけではない。 ここに「願う」想いの根本・原因はどこにある。 そこには、因縁（原因）がある。 それは、己れの欲や己れの過ちが生み出したものもある。 己れだけの欲を満たすことで、誰かが不 […]

【御言葉】 とこしへに生きて行くものたれば 神に至れし道は　これに続き 良き行ひをすると　神に至れりとは これ　あながち　誤ちとは言わぬが 人の心の　ありとあらゆるを知りて これをまた　捨て去らんと する者の心　知らずし […]

お前がいつも　このように素直に生きるなら 己れの心の足りなさと　いつも反省して 学ぶべきことに　気付きなさい。   いつも心に　反省をおきなさい。 意味のない教えはない。   己れの心から　まず変えて […]

ほころびて　ほころびて 己が心が　どこにあるか　わからぬようになりて 今　そなたが　なしておること これから　何をなすべきか わからぬように　なっておるな。 今から始まりし　まことの道は そなたが用意してきた道たれば 今 […]

全てにおいて　意味があり この今の有り方が　必要であったと 思う日が　必ず来る。 容赦ない試練　続きたれど この山越えて　見ゆるは また美しき景色にて 一途に導きに従ひて　たゆまぬ努力を続ければ 喜びの増しゆくこと　間違 […]

この道で　良き理解者　友を得られたの。 すべてが　丸く上手くおさまりて　良き流れができ この道を堂々と　歩みゆけるであろう。 そなたが守りきた　己自身の心を これから試しゆけば 心の中の　御仏や神の言葉が　己の人生に い […]

陰陽の理（ことわり）の　学びが始まったか。 今　そなたが感じているものが 真（まこと）の心なれば　この中におる我れが 今　そなたの中にありて　一体となり 働きなしておることである。 陽の気は　また形は違えども 神々の心を […]

浮かびくる　御働きの意図　 想いなくして　暗の想い同調す。 みんの　得難き意の中に 心を潤わす灯かりが　見えたり。 「のうまく　さんまんだ・・・（不動真言）」と唱うるが、 この心の苦しみから　抜ける道。 「おん　ころころ […]

起こりくる災難（地震）も そなたが　心がけ次第で 難をのがれよう。 案ずることはない。