この地に集ひし御神々と御仏に　感謝申し上げます。 大き導きの光にて　参りました。 すべて　わかりおります。 御心頂きて 今この者達　苦しみおりたること　知りたれば 何とか　この私　助けやらんと　知りおる者でございます。 […]

ここへ　おいでになる方々に　清き水を供えよ。 深き闇に　おられし方にも。   清き水は、いかづちの山に降りし水で この道にある所で　授かりくればよい。   今の働き　これで　いかんとするもの無し。 さ […]

良き想いに満ちて　大きな御社（みやしろ）を持ちたる 大人の巫女に　成りきたな。 己れの道にありて これから　己れと思えぬ　御力と御光を見て 恐れおののきて　未知のことに　不安感じとること 全て　そなたが授かりきたものにて […]

仕え　迎えたる　すべての御（み）神に 良き　言の葉伝え　此（こ）へ集ひし 古（こ）の神　持たれし　御心と その御力を　甦らせ給ひて　王の国を造り　働きたれ。   使う言の葉 海の働き、山の働き　すべて　司（つか […]

思いのほか、事が進みたりて いかづち様の想いは　伝わりよろう。   今は　悲しきことなれど やがて　ようよう働きゆけるゆえ しかと養生し　温めおきなされ。   今はそれでよい。　それでよい。

いかづち様が　教え下さりしこと　わかりたか？   今のあり様で　働くことに こだわりても　意味がないことで、 今　そなたが向かおうとしておる働きに 必要な修行を　ここで　なさせておりたれば 今　一日のひとつひと […]

いかづち様の　仰せのとおり 道を説かねば　ならぬの。   生き道とは　己が魂 定めてきたものたれど この己が道　知らずして さまよい歩く者　多い。   意味の無きこと　なかけれど いつも心に　一（いつ […]

いかづちの大神様に頂きし働きを 今日成すためにできること、考えゆかねばならぬ。   日々の仕事ありたれど、 今しばらく、そなたが働きのために 人を使ひて　導きたることあれば 人を見て　いかなることや ようよう考 […]

苦しみから抜け出さん。   己の苦しみの根源にあるものは この別雷命に賜りし いかづち様の大き役割のため。   生命授かりて歩み来た。 これからも　この生命を謹み歩みたるならば、 これからの働きも　必 […]

強き心を　持ちなさい （いかづち様）