心には　代えぬ想いを 智慧に　今日を縁と語りくる。 そは　縁のあること。 後悔をすることなく、今日を生かん。

絶えぬ光を　使える さすれば　そのこと書かん。

そうらい（秋の季語） 語りの働きを始めんとすは からからのかりに　手をたたきて いと　喜んでおること かは　だいの　いたいのちょうを 金の光　近う来て　この気を示さんとす。 こは　いく勇んで来る。

来ておる　ここに。 ここに居るは　良くない。 特にこの地には、この所「気」を縁と来る者が多い。 土地を清め　開かずの戸を開くこと。 ことに斎のある所、とても気になる。 手をきれいに清めて、再開がため、 地の近くになる所へ […]

衣の身に　付けし物 常に　めんを含むもの そうくを得るは　縁（えん）

遠く宝を　貯めてきたために、 人を越えんと　することも 宝を得んと　することも とても稀有なこと。 手を見て戻りたいとするであろう。 気を留めても、皆がみな 位（くらい）の高いことになく これを　真（まこと）のことに無い […]

特に　すかし所に気を付けること要らぬ 臨機応変に　成すがよかろう（・・・九字切り） 気をやらねばならぬのは　東の光に力を与えんことを 心にいつも視観（止観）すること。 すれば　皆　満ちていく。

＜戒壇院＞ この者が ここでお話しさせて頂けますこと 感謝しております。 宝をもろうて　この者の心の価値を知れば この者の支えとなりましょう。 あなた様の志を　知る者にございます。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 ＜ […]

道は　すでに決まっており 守り導かれおるのに 何を　恐れることがあろうか。 ひとりではなく 常に守られおることに　不安はいらぬ。 美しき光に　力を得て 憑依を遠のけ　気を越えて 地層の源に　届くほどの　ところさえ きれい […]

妙法蓮華経　妙法蓮華経 向学が　助（たすく）より 長す所が　隠れるを 如何（いかん）とするが　助かろう。 請うて　光を出すよりも 眼を下げて　遠くを得ん。 連亘（れんこう）の遠き　みな 幾ぞ　資力のように　解けるも 木梁 […]