不動様 ここは　そなたの居る所ではないとわかっておるであろう。 そなたの行くべき所に、行かねばなるまい。 何か　言いたいことがあるのか。 ○○ 大きな悲しみが　私を襲った日の恐怖が忘れられないのです。 これはこの世に生き […]

お言葉を伝えられし　御方の 心穏やかなる導きに　導かれ参りし者にござります。 あてなき彷徨ひにて　ここに辿り着き、 ようやく　上げて頂くことができました。 愛の光満ち足りて　ほんに嬉しきことばかりでございます。 誠に　あ […]

起こりのことは　いかようであっても 起こりしことが　みな　（原）因のありたるものなれば これはみな　避けて通るはできぬこと。 されど　これで何を学び　どこへ至るか これが　そなたら　今世を生きゆく者の意味であろう。 初め […]

【御言葉】 おごりの心捨て　心の中を無にすることで 己の苦しみが　消え去ることを 己が身をもって　知るであろう。 己が生み出す　苦しみは、何故消えぬのか。 己が心にある　執着が招くもの。 大我なき　小我の執着と欲が 我が […]

このことは　伝えることができぬが、 多くのことが　作られている。 この身において、この身のことを考えておれば ここへ今いることさえも　皆作り出したもの。 されば　無に帰するとは　いかに成さんとするものか。 愛の働きは　い […]

大人のたくらみにて　一様にすべからく 相深むる影に　人足らず　相まみゆる 黄金の謀りあり。 起これること　すべて　久しきことたれど 黄金の社に　身を置かず この代（しろ）の是れへ　参りたらん。 浮かれし　おかの雄叫びも […]

我れ、いかづちの大神様とともにありて この働きを成し　お言葉賜りしことに 相愛しく、感激するとともに 感謝するものに　ございます。 大神様の言葉　新たなる役目と知りて お声を賜ることの由　身に余りて光栄なるものなれば よ […]

お声をかけ下さいましたこと まことに感謝申し上げます。 この心　しかと頂きましたよ。 ありがとうございます。 美しき御国（みくに）と民のため、 我れもまた　ここで働きまする。 どうぞ　ここへも　また立ち寄り下されや。 豊 […]

ここに　こうして思いがけず　参らせ頂いたのは どういう縁か　わかりませぬが 心が洗われたかのように　清々しい思ひにございます。 あなたの言葉通り　癒しの心を頂けました。 大いに　頂きました。 大人の心を　知りたいと思いま […]

このいかづちの大神様の　申されることの由、 大事（おおごと）の起くること　遠からず。 この国の　働きの変わることもありて 苦しき時も　訪れるやも知れぬ。 考えても　仕方なきことなれど 己が心に備えておくこと　肝要なり。 […]