ここにおいでになる御仏は みな　そなたのことを　よう知っておる。 良き者と知り合いて　良き導きを頂き 心よりの感謝と　この伴侶とともに 己が生命（いのち）　全うせんと努力しておる。   それは、今の世の者に非ざ […]

いかづち様の　仰せのとおり 道を説かねば　ならぬの。   生き道とは　己が魂 定めてきたものたれど この己が道　知らずして さまよい歩く者　多い。   意味の無きこと　なかけれど いつも心に　一（いつ […]

苦しき想い　しておるの。 昔のように　ようようと 仕事がこなせんように なったと思いよるのであろう。   今のそなたにできることは ひみことしての　働きゆえに 今の世の仕事（職）なるものとは 相容れぬところもあ […]

己が　いつも　言うておる 人の心は　みな 己の生きる道定め　生まれてくると。   そなたが　生き道を そなたが　見失いては いかように　人がついてこよう。   そなたの　生き道を　信じ 我が働きを　共 […]

これに　おいでになります　御仏の 厚いお心に　感謝申し上げます。   幼き心にて 未だ　己が心　治めきらずして 迷いばかり　しておる由。   すべては　授かしものたれど やはり　この仕事（職業）も 成 […]

道は　いくつも　ありたれど 我が心で　選びし　道ならば 何の病　ありたれど 生命（いのち）尽きる　その日まで ただ　ひたすらに　歩みたれ。   日々の賄い　勇みけれど 意味の無きことはない。 早う　己の実になり […]

この国の神々にて、 これ（起ろうとする地震）を 鎮める術は　ないけれど、 これに　暮らす民の　生くるを できるだけ　助けなむ。   生命（いのち）に働き、 己れの身にあるように、 これもまた　運命（さだめ）なり […]

思い煩うほど 己で　成してきたことに 非はない。   己で　できることに　限りあれば それは　いたしかたなきことゆえ それでよい。   そなたが　成しおるは 今　古への重い扉を　開けることなれば 今　 […]

この道を　行くからには 時に　病に弱り　時に　雨風に敗れ 己が心　弱き想い　することもある。   されど　己の道筋　忘るることなく 今を　しかと　生きること 信念　忘れぬこと これが　しかとしておれば また　休 […]

己が心　忘れず 今　成すべきこと しておきなされ