生くることの難しさ　嬉しさ　あれこれ 己自身にて　感じるがゆえに この魂を磨くことが　みな　学びであろう。   深い想ひに悩み　苦しむことも　みな 神仏に与えられし　学ぶものの ひとつと　知りたれば これ懸命に […]

この心の　みに　至りて 御心の　深き痛みに 寄り添い下さる　御仏に すがりて思う　この道の行くところ 老いて　はするは これ長きは　たえねけど　これが己（お）の意。

多くの者が　逃げ惑ひて いくつかの道に　人の亡くなりしことが　起こる。   海にありし者は、 この大き波に揺られ あわやと思うことありて 生き死にの狭間に　恐るることある。   すべてが　隠れ見えぬと […]

己れで決めたこと これ一筋に　進み行けば 必ずや　成し遂げられよう よくよく　精進して　行けばよい。   よく聞き　よく語り 己れの心の中　清々しきことたれば これに　まこと　神も仏も　皆々　喜び　集まろう & […]

大き山　今に何か起こるわけではないが よくこれに迷いて　人の難することある。 暗き闇に落つる者あれば　また 広き原にても　難する者　無き訳ではない。 よく見開きて　己がいたらんとする所に 我れ難すること無きや と用心怠る […]

これにつながりし道は長いの。 されど　あきらめることなく 日々を重ね　行く先に また見えてくるものがあろう。 これに　負けるでないぞ。  

御みふねの神。天降りし時に　おりた神 今の時より　1000年？の昔に　これに落ちきたもの。   人知れず　これに隠れおったが ここに気付きた者に　祀られおる。   これに鎮みおるは　今　ひとりのみにあ […]

海を渡り来た　この御方（鑑真和上）が この国に　やってきて　思うたこと そなたは　いかに思うであろうか。   この御方が 見てきた景色　心の模様 思いを寄せて　みると良いぞ。

見ても　仕方がないものを 聞いても　仕方がないものを 幾度問うても　仕方ない。   有るものは有り。無きもの無い。 されば　無常と心得 今あるを　感謝におけば これが　全てであろう。   これで良い。 […]

語らせ下さい。 大きなことは　申せませぬが、 運のありしことにて　これから民の道行き これまでになきことが　起こりて また右往左往する由も　ありましょう。   どうぞ　心静め 穏やかに　穏やかに 心安んじて　多 […]