仏の心が　わかればよい。 己れを慕ってやってくる（眷属など）ものは 多かれど　祈祷の意味は　そこにあらず。   しこうして　ひがの心を 起こさんとするを　はばまんとする。 師にお任せすれば良い。

神が　ここにおられることも　伝えたい。 永遠（とこへ）に　祈祷の言葉を読んでおった。 我が祈祷師の働きを　受け継ぐことを。   ＜土地におられる神様＞ 我がことを　師に伝えるが良かろう。 その者は　私を見抜くで […]

大禍がくる 人が人と殺し合う。 太陽の如く 赤い球が飛んでくる。

妖力の光。 火焔の火。 金の華を預けたし ようくの衣を　きかいなし

我が心　ともにあり 何を恐れることがあろうか

光が　還り 永遠の言葉を　賜らん 生命（いのち）の光　力に秘めて 今日が　絶えんとす

紅白の寿（ことほぎ）　久しからず ひいらぎのとげが 遠く縁ある者を　遠ざける。 金のとこへ

尊き御方　まことにありがとうございます。 本日　ここへ参らせ頂きましたこと　感謝申し上げます。 この度のこと　まことにありがとうございます。 （光明真言） これから先　この道に　また　参らせしこと　良きこと。 偏への心　 […]

（胎蔵界　大日如来　ご真言） のうまく　さんまんだ　ぼだなん　あびらうんけん ここに来ることの　意が汲めぬとは まだ　還りの光　至らん。 有期のあるを生きたり くきが　きれいに　息づかん。

これからが　かえるのか 悪縁の如き　学びじゃ。 縁のある者には　己が采（さい）の使いがある。 縁無き者には、平らげし治めをすすめん。 げに近うする。