このことは　伝えることができぬが、 多くのことが　作られている。 この身において、この身のことを考えておれば ここへ今いることさえも　皆作り出したもの。 されば　無に帰するとは　いかに成さんとするものか。 愛の働きは　い […]

大人のたくらみにて　一様にすべからく 相深むる影に　人足らず　相まみゆる 黄金の謀りあり。 起これること　すべて　久しきことたれど 黄金の社に　身を置かず この代（しろ）の是れへ　参りたらん。 浮かれし　おかの雄叫びも […]

我れ、いかづちの大神様とともにありて この働きを成し　お言葉賜りしことに 相愛しく、感激するとともに 感謝するものに　ございます。 大神様の言葉　新たなる役目と知りて お声を賜ることの由　身に余りて光栄なるものなれば よ […]

お声をかけ下さいましたこと まことに感謝申し上げます。 この心　しかと頂きましたよ。 ありがとうございます。 美しき御国（みくに）と民のため、 我れもまた　ここで働きまする。 どうぞ　ここへも　また立ち寄り下されや。 豊 […]

ここに　こうして思いがけず　参らせ頂いたのは どういう縁か　わかりませぬが 心が洗われたかのように　清々しい思ひにございます。 あなたの言葉通り　癒しの心を頂けました。 大いに　頂きました。 大人の心を　知りたいと思いま […]

思い入れの強き女子ゆえに お言葉の心の中に　これほど話をしておいても、 足らんとな。 その心に叶わぬは　何故かわからぬか。 大我になく、小我であるがゆえ。 一度に何もかも　我れひとりで成さんとするが 何故に　大きな流れに […]

このいかづちの大神様の　申されることの由、 大事（おおごと）の起くること　遠からず。 この国の　働きの変わることもありて 苦しき時も　訪れるやも知れぬ。 考えても　仕方なきことなれど 己が心に備えておくこと　肝要なり。 […]

今日の働きをもって　この病の患いを預かるは 夢の中に置かんとす。 夢の中に出づる者に　話を聴いてやるが良かろう。 怒ることなく、心の中の奥の この言葉を　聴いてやるがよい。 されば、これから　どう向き合うべきか　わかるで […]

事の起こりを　辿るならば アカシアのある小庭の　池のほとりに 語り来る者あり。   人のようではない。人ではなきもの。 悪鬼の如きものでもない。 火焔のお方に　問うが良い。 事が　起こるのはこれがゆえ。 されば […]

お言葉の御方は、 古（いにしへ）よりの働きによりて このことを　なさんとする者にございます。 かつては　また守護されておられる方のもと 学んでおりましたが、この度のことによりて 我を失いおるのでしょう. 病と言えば、病と […]