若くて良きことは 己れの心　一心にて　駆けたること。 皆々　活気に溢れ 己れの先のこと　良きことへ導かんと欲すところ。   我が身にありて、この老いていく様（さま）にありて まこと素直に思えることは、 果たしな […]

これから　始まる戦さは これからを　生きる為たる心の戦さじゃ。   良きこと思ひても　悪しきことも　ありたりて 己れが見立ての　良し悪しに 何がまことに　必要か よくわからねば　ならぬことの学びであろう。 &n […]

清き心を持ちて これからこの国を 今の世の戒めの戦から 立ち直らせたらんと　すること聞きて ここへ　参りし者に　ございます。

ここにおいでの御仏（みほとけ）は 良き仏の御心（おこころ）で いつも　この者と　ともにありて この地に　来られる神々迎え いと楽しき　御心（おこころ）　伝わりおろう。   日々　語られる言霊（ことだま）に 己れ […]

ここに来られし　皆々さま 盆の祀りにて　集まりし　ご先祖様 今日　この祀りにて　各家各家　また そちらの世に　戻られましょうか。   いつも このご先祖様　ありし日の　様々なご苦労のもと 我等こうして　生かさせ […]

良きことに　流れきたの。 これから　まこと　己れの仕事を 始めることが　できようぞ。   さんの　こらいは　満つるとも 良き光　放ちたれば これに　おのずと　付いてこよう。   これが　まことの　本じ […]

良き想いに満ちて　大きな御社（みやしろ）を持ちたる 大人の巫女に　成りきたな。 己れの道にありて これから　己れと思えぬ　御力と御光を見て 恐れおののきて　未知のことに　不安感じとること 全て　そなたが授かりきたものにて […]

仕え　迎えたる　すべての御（み）神に 良き　言の葉伝え　此（こ）へ集ひし 古（こ）の神　持たれし　御心と その御力を　甦らせ給ひて　王の国を造り　働きたれ。   使う言の葉 海の働き、山の働き　すべて　司（つか […]

これを永遠（とこしへ）に　伝え行く先に 大きな難所ありて　どの選択　選ぶかによりて 世の流れ　変わるであろう。   未知の先の世　これから作りゆく未来を 良き世とするか　闇の世とするかは この国の民の　心のあり […]

良き行いを　して来られましたね。 己れの道に殉じて　これを全うする為 多くの困難に逢いながら　大きな山を乗り越え 今これに　辿り着きたのです。   これは　まことに喜び多きものにて そなたが心の　まことが　しか […]