引き潮の　寄せる満ち引き　相成りて 大き波　押し寄せる。   我が愛し子達　海に沈みし者達も これにまた　生きなんとし、 我が身いとわず　世に分かれたる者多し。   大き波　押し寄せくるも、 我等また […]

仕えし尊（みこと）に　日々申すらく 夢に見えし御方々　何故に御姿現しおられるか、 その意味を伝え給はん。   今もなお、多くの夢で語らるるも その意　汲みおれず ただただ　御神々が申しおられることのみ通ず。 こ […]

黒き光に引き寄せられし御霊 数は、多かりしことなれども ひみこに纏いし　黒き光は　外したきもの。 この黒き光は、言霊によりて 打ち消したることできよう。

苦しき闇に　沈みたる己れの心は これ　まさしく　光与うるものたれば いつか　必ず　取り戻さねばなるまい。   されど　己れの巫女たる本文にて 良き働き　したる限りは、 この闇に沈みいく心も　わからんではない。 […]

これに鎮まりし　御仏の大き御恩に 報いることできますよう　精進いたします。   深き心の闇を　灯すべく あかりをひとつ　灯したれば これからの世に　我が心の光を向けることできるでしょう。   我が心の […]

暗き所におりし者　⇒　押入れの中？ ・不動様 良き所へ連れて参るで、ここから出てきなさい。 ・梅の木に宿りし者（かつてこの地にありし梅の木） かつての梅の木はすでにもうなくなった。 そなたは　これから　いかにするか 神の […]

ここへ　おいでになる方々に　清き水を供えよ。 深き闇に　おられし方にも。   清き水は、いかづちの山に降りし水で この道にある所で　授かりくればよい。   今の働き　これで　いかんとするもの無し。 さ […]

人が生きていく上で　まこと必要たるもの すべて　みな神の司りたるものなれば 今　生きおるものすべてが　この神なくして 生きゆくこと　できぬもの。   されば　この神　どこにおるかと言えば 己が心に　おりし神もあ […]

ここに参らせ頂きますこと まことに　感謝申し上げます。 良きこと、良きこと進み来て、 我が一族の喜びは大きい。 良き源（みなもと）に戻りて すべからく　働き行かれよう。   この一族に　新しき光導きて これ　ま […]

夢枕に立たれた方 また　語り下さるであろう。 きっと　人について語られるゆえ 気にかけて　おけば良い。 奥の道に　おられる方である。