すべてに導き頂きて 神の参らるる所　行きたりて 御お役目　果たしやる。 真（まこと）苦しき想ひ　ありたれど、 今　必ず成さんといたすこと みな　良き働きなり。 神に　近づかんとするならば、 我が心に　おられる神に 今　成 […]

苦労の果てに　行き着く所は また　神の喜び給ふ御蔵にて 大き働き成したるは　 これ真（まこと）　そなたの喜びともなりて 共に分かち合えたるものになろう。 これに仕えたること　真（まこと）叶ひて 全てに　行き届きたる　神の […]

これから真（まこと）に　日々の関わりの中で ありとあらゆることの浮かびたれば すべてが　神に成さることありて これ良きことありやと　浮かぶこともあろうが 一度　静かに留め置きて　 神が成したるや　悪鬼なしたるやと 己れの […]

法力を使わぬ生き方選びて ここまで　歩みきたが 何のため　法力使わずきたか わかりたるや？ 神の力　仏の力　数々の力　ありたれど 神に従ひて　この力に預かり行きて 真（まこと）の意で　 この御力の　救ひに謝して生く者　あ […]

行き道は　人それぞれあろうとも 根本の生き道は　みな　神と成り、仏と成りて この世の全てのものを　育み慈しむ魂に　 なることが目的である。 神に添うて生きる者は、 神を知り　仏を知り この　迷い多き世の中で　 何に気付き […]

すべからく　申しておろう。 決してそなたは　騙され　化かされおるでないぞ。 そなたが　そなたでしか　 気付けぬことに気付き　働きおる。 これは　過ちではない。 されど　神事たるに　 神の使ひする者のありたる者にも 悪しき […]

先祖の供養に　必要なこと。 これは　古（いにしへ）の先祖に 光差したる想ひ　無くして 神や仏にすがる術知らず　世を終えたりて、 人の魂　いかようにして　六道に進み行くか 知らずして　おったもの。 六道の道　進み行くに 神 […]

多くのことを　言いたいが 今の経（きょう）を　唱え下さるだけでは この暗い闇を　明るくして頂くことはできぬようじゃ。 戒（かい）の理（ことわり）知らぬゆえ これに努めること　できず。 我らは　何故 このように暗い闇におる […]

豊かなる心を持ちて　 そなたが　この先祖と向き合うならば これに　仏の姿がなかろうが そなたの心に応じて　神も仏も 先祖の供養に　必要なること成さしめる。 されば　己れで 何か　造作すること要らず。 神は　供養に必要な道 […]

良き心持ちて　 今の想ひ 打ち破ることできたれば 今の闇　抜けたれば そなたが始まりを　行くことがわかるであろう。 黄泉の闇と　心の闇 同じ苦しみの中　ありたれば そなたの闇　開けるは 黄泉におられる　先祖の心の闇 明く […]