この先 天に委ねたり

未来はすでに そなたの手の中にある

これは 天が与えし役目の中で
そなたが果たすべき役割を
これ すべて全うするために
天がそなたを 導きおるため

己れの力で 何ができよう
そう思うところに 弱さが入り
我が身ひとりで 何もできぬと思えば
ただ 潜んで隠れたるのみ

けれども 天の働き成すと 叫べば
よし これをやられやろうと
天は そなたに これを与える

神も仏もないと 思える世相に
我が道 細まると思い悩むより

この先 天に委ねたりと
心震わせ 今を生きると

ここから未来の道が始まる

我れ 何もできぬと思うか
我れ これに生きた道に意味ありと思うか

これは 天に意識向ける皆々
ひとりひとりに 問うところ

我らは この道歩む者と 心に定めたれば
己れの生きるに 価値ありと
我が身自身を 許したれ

まことに生きる者達の
これに 集うを 天は願う

2015/5/16

【追記】
私たちライトワーカーは、これからの大きな変革の時を越えて、次の時代を生きる若い世代へ新しい時代を引き継いでいく大きな役目を持っています。『私はライトワーカーになります。と宣言したけれど、何の力もないし、私には何もできない・・・』と消極的な気持ちを持ってしまう方は多いです。これはきっと日本人独特のものだと思いますが、自分を過信しないという控え目さは、大切な物でもあります。調子にのって天狗になると、御神仏は逆に離れていってしまうので・・・

でも、自分を過小評価し過ぎて、『あれもできない。これもできない。』と、つい口ずさんでしまうと、天界はその人に役目を与えにくいというところもあります。その人自身が、その段階にきていないのであればともかく、できるはずの事をできないと言い続けると、何もさせられないと・・・ネガティブ過ぎても、天界は使いづらいというところです。ネガティブな気持ちに囚われてしまうと、繋がってるはずのハイヤーセルフが送ったメッセージが受け取れなくなってしまう。

『人事を尽くして天命を待つ』といいますが、まさにその通り。私たちはまず、自分のできることを一生懸命やって、その先は天に委ねる。

もし、その時が来ていなければ、あるいは、その方向性が違ったりしていれば、与えられないこと。でも与えられたとしたら、これは、その方向性に生きる目的や学びの意味や気付きがあるということ。天界が導くのなら、その流れにただ委ねる。

同じこの時代を生きる私たちライトワーカーは、世間にどんな情報が流れてこようが、淡々と自分の進むべき道を進み、天に委ねきる。そんな生き方ができれば、毎日がワクワクで幸せな人生を歩ませて頂けると思います。

天界の皆さま 
私たちの魂を導きをくださり 
ありがとうございます
私たちの心を支えてくださり 
ありがとうございます
私たちの今をお守りくださり 
ありがとうございます

宇宙の天命が 全うされますように
地球の天命が 全うされますように
日本の天命が 全うされますように
神々の天命が 全うされますように
人々の天命が 全うされますように

今日もお読みいただき ありがとうございます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.