天界のニーズ

インターネットの世界の中で、より多くの方の注目を集め、ビジネスにつなげたりするためのWEBマーケティングが、当たり前になりました。
特に、情報を届けたい相手に向け、インターネットの検索エンジンやAIの仕組みを利用して、興味のあるキーワードや、これをイメージさせるキーワードやキャッチコピーなどを巧みに使いこなすSEO対策も、情報発信者であれば誰もが意識して発信しています。

理屈はよくわかるんです。顧客のニーズあるところに、サービスを提供するのが大原則。同じような客層をターゲットとする同業者と比較して、より目につきやすいように、選んでもらえるように・・・といったテクニックがあることも良く知っています。お客様の感想もしっかり書いてもらうことやプロのライターさんに書いてもらうと、なおヒットするでしょう。でも、ここまでくると、言葉の置き換えというより、巧みな話術工作で、本来の趣旨が変わってる。それで利益が出るなら、いいでしょうというのが、今の時代のビジネスですね。

おかげさまで、営業電話がよくかかってきます(笑)。
『趣旨が違うので』と毎回お断りしていますが・・・

私が一番中心に置いているのは『天界のニーズ』

天界が伝えようとしている言葉を、受け取ろうとしている方に『そのままの言葉』で発信しています。

きっと、日本の市場(人口)の、ほんの数パーセントにも届かないでしょう(笑) 
ビジネスとしては、間違ったやり方です。
少しでも、世の中で検索されるキーワードに置き換えたら、ヒット率が上がるかも知れないですが、その言葉は私の創作になってしまうから、しないことにしています。

でも裏を返せば、何だかこの世の中おかしいという時代に無関心で『天界のニーズ』が響かない人が、それだけ多いということだと思っています。

『天界のニーズ』とは、どんなことだと思いますか?

この大峠と呼ばれる大切な時期に、これを乗り越えるために大切な準備を伝えています。備蓄や備えも大切ですが、もっと大切な内面的なこと
これは、カウンセリングを通じてわかることですが、ライトワーカーとしての霊的能力を高める、覚醒する、神社仏閣に足を運ぶとか、そのようなことではありません。
いたってシンプルで、私たちの日常の全てに感謝し、小我(自分だけの欲)を捨て、自らの心の闇を手放していくこと
周りの言動や知識に振り回されず、自分自身の内面に湧き出づる感覚を大切に育て、自立するために内面と向き合う時間を作ること。

純粋で素直な子どものような心を持つ方を、神々が好んで大切に育てようとしておられることを、とても実感しています。

神々は崇められることを好みません。人と手を取り合う、親子のようなエネルギー存在です。
教祖やリーダーを崇めるような宗教ビジネスを、神々も望まず、これからの時代は消え去っていくように感じます。

私たちは、みな学びの途中。天界が導こうとされる、共に成長しあえる方々には、きっとこれが届くと思っています。

地球の天命が 全うされますように
日本の天命が 全うされますように
神々の天命が 全うされますように
皆さまの天命が 全うされますように

今日もお読みいただき ありがとうございます

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