はるか天にて 我らの心 すみのすみまで 見ておる

【御言葉】
少しばかり 厳しい時代が 近付いてきておるの。
悲しい出来事が あるやも知れぬが
これも人の運命(さだめ)とて
今の一日を耐えること 肝要であろう。

神は 真(まこと)におるのかと
言いたる輩(やから)も おりたろうが
はるか天にて 我らの心
すみのすみまで 見ておると 言うておられる。

真(まこと)の義 伝えやりたればこそ
我が生命(いのち)のあるを知れ。

偽善を纏(まとひ)し者達の
化けの皮もはがれよう。
心に錦(にしき)ありたるを
ようよう見定め 生きやらん。

(2018/6/19 朝 神棚)

【妙心のひとこと】
このところ、神棚でお参りすると、恐い御言葉が返ってきます。ブログで言う『神前』とは、主に自然を司っておられる神様をお祀りさせて頂いている祭壇で、神棚は神社で頂いたお札をお祀りしているのですが、このところ神棚ではお叱りのような言葉を頂いています。震災などを通し、人助けのふりをして、だますような人たちもいると聞きますが、当然そういった人に騙されないように注意することも大切ですが、自分自身の行動も、本当に相手のためになることなのか、しっかりと考えた言動をしなくてはと思うところです。