墓参りを大切に
墓参りを 大切に
今 ここに生きおることの
感謝を 忘れるでないぞ
2025/9/22 仏前
【追記】
お彼岸ですね。わかっているけど、先週から今週にかけて、私も日程の調整がつかず、なかなかお墓参りに行けてません。
お盆も、線状降水帯の大雨で、墓参りへの道が、途中土砂崩れで寸断され、いつもの3か所を周り切れなかった。
今朝、当ルームでお祀りさせて頂いている仏様から、この3行のお言葉を改めて頂き、私も含めて、お彼岸を忘れているかも知れない方に届くように、急ぎお伝えします。
★祈祷師である師匠にいつも言われていた言葉。
『神事をする自分達こそ、毎日、毎月、毎週でも墓参りに行かなきゃ。先祖が多くの霊障から、自分達を守ってくれる。先祖が、自分達に必要な宝をもって待っていてくれる。遠くの神社へ行くより、一番大事。』
★古神道家のおひとりから言われた言葉。
『商売、経済的な課題は、御先祖様を整えること。古い御先祖様同士の古い御縁、過去のカルマが、良くも悪くも人との縁として現れる。御先祖様を大切に、ご浄化できてこそ、商売がうまく周る。』
そんなことはない!と否定される方もあるかもしれません。お墓に行かなくても、先祖に心は届く。これは間違いではないけれど、形から入らなければわからない人もいる。お墓参りのスタイルは、形から入ってそれを知るレッスンのひとつでもあり、親族にその大切さを見える形で伝える手段でもある。
主人の覚醒(生霊の解縛と一族のカルマ解消)も、古い御先祖様とその御縁の神様方のお力によるもの。今を生きる私達が、家系のカルマを解消できる存在である自覚を持って、先祖を敬うことってとても大切なことと思います。そこに必要なのは、大金ではなく、ただ先祖に向ける心だけです。
もし、このお彼岸お時間があれば、あるいは時期が過ぎたとしても、お近くならば、どうぞ足を運んで心をお伝えください。

