この地を守れ。ここに集う者たちを守れ。

やっと、そなたらが参ったか
人の世の移り変わりが始まる時
この地に宿りし神々に 良き働きなさしめんと
我れ 呼びたりし者にある

ここに眠る魂は
人の世に生きし源の
天につながるものにある

よう働きて そなたらと共に
新しき国を 造りやらんとす

ようよう励みて
全て この国の民とともに
生命の花を 咲かせやらん

良き学び いたしくれたな
きれいに浄めたりて
人の世の生き様を
そなたが 共に見せやらん

2025/9/9 宝満神社にて

【追記】

『呼ばれてるんじゃない?』

ある日の午後。ふと、隣にいた主人が問いかけてきました。
心あたりは、ウチから西の方角にある地元の宝満神社。

これは1週間ほど前の9月2日。近所の水田でドローンの農薬散布中に、降りて来たメッセージ。

『この地を守れ。ここに集う者たちを守れ。』

どこだろう、この近くの神社かな?まだ、この辺りで行ってない神社は、いくつもあって、地図を見ながら恐らくそれは宝満神社の神様かも知れないと思いました。でも仕事中で、全身汗まみれ。すぐにお伺いすることもできず、あまりそのメッセージに集中する訳にはいかなくて、後日出直そうと思ってました。

ところがその後、猛暑のせいか、ひどい頭痛と身体にこもる熱感に悩まされて、数日寝込んだところで、主人がポロっと言い出しました。

『呼ばれてるんじゃない?』

そうだ!行かなきゃ!

慌てて支度をして、また猛暑の午後、山の上に祀られているという情報を頼りに、急な登り坂を何度も休みながら、ようやく宝満神社と言われる場所へ辿りつきました。これは、その時に、頂いたお言葉です。そこは不思議なところで、鳥居もなく、宝満神社と彫り込まれている石碑が北向きに、背中合わせで仏様の石碑が南向きで祀られていました。そして、教えられた『人が立ち入ることを許されない』御神域
「ここには、入ってはいけないって」と主人に伝えて振り向いた瞬間、大きな大きな眩暈。その瞬間、主人も同じように大きな眩暈を感じたようで、とても貴重な体験をしていました。

数年前、あるセミナーで『企業理念』を考えるというワークをしていたとき、『国民を守る。食を守る。消費者を守る。』というキーワードばかりを羅列する私にアドバイザーが困惑していた。それは企業理念としては、テーマが大きすぎると・・・

でもここへ移住してから、この『〇〇を守る』というキーワードが、間違いない私のミッションであると強く感じています。

天界の皆さま 
私たちの魂を導きをくださり 
ありがとうございます
私たちの心を支えてくださり 
ありがとうございます
私たちの今をお守りくださり 
ありがとうございます

宇宙の天命が 全うされますように
地球の天命が 全うされますように
日本の天命が 全うされますように
神々の天命が 全うされますように
人々の天命が 全うされますように

今日もお読みいただき ありがとうございます

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください