神の人となれ
決して 未来が明るいわけでもなく
また 未来が暗いともいえない
己れが知る 世界の情勢と
己れが見る 視界の情報
多くを 合わせてみて
何が起こりたるか
静かに 考えよ
天は 何を望むのか
天は 何を気付かんとするか
ここに応えし我らは 何を応えるか
今日(こんにち)
ここに 起こりしことは
何を 意味しておるか
たれかに 問わず
己れに 問え
まことに これが必要になる
己れを 守れ
家族を 守れ
天の助くる者を 守れ
人の 目覚めの時は 近い
多くを語れる 神の人となれ
2025/5/29
【追記】
『自分の天命を知りたい』と仰る方は多いです。そもそも、この世に生まれる前に、ご自身で決められたシナリオを生きておられるけど、そこがわからない。実は、私も最終ゴールはわかりません。大まかな役割はわかっていても、私たちの魂が生まれ変わりながら、成長していくように、私自身の課題をひとつクリアする毎に、次のミッションが見えてくるからです。
ただ最近、天界から頂くメッセージで言われることは、ライトワーカーが『自分の天命を全うする覚悟があるか』ということです。
自分がライトワーカーとして、この先の時代を生き抜くと思うならば、東北大震災で言われた『津波てんでんこ(津波が起きたら家族が一緒にいなくても気にせず、てんでばらばらに高所に逃げ、まずは自分の命を守れ)』と同じように、私たちそれぞれが、与えられたミッションを遂行するために必要ならば、自分が大切と思ってきた全てを失っても、ミッションの遂行を最優先に考えられるかという事であり、その覚悟が定まらないうちに役目を与えられないと言われます。
実際のところ、このミッションを全うするために、必要なものは天界が全て用意して下さり、私たちの身辺に必要な導きはあるので、大切な家族もミッション遂行に必要であれば守って下さるのですが、でも、究極の選択を迫られたときに、自分は家族や愛する人を顧みず天命を優先できるのか?といった覚悟は、先に問われているように感じます。そしてこれは、おごりでも慢心でもなく、この宇宙において、この大切なアセンションの時期に、この役目を遂行することは、多くの生まれ変わりを経て準備してきた、やり直しのきかない大切な役割であるという自覚の気付きでもあると思うのです。
そして、この視点に立ってみると、身の回りにある様々な問題や悩みは、とても小さな物に見えてくるように思います。私たちは、歴史上とんでもない時代に生まれて生きています。この時代を、どういう視点で生きるのかで、生き方が随分変わって行きます。これまで、この社会の価値観や仕組みに多くの違和感を感じ、孤立感や生きにくさを感じてきた方々が、本当のミッションに気付くことで、ずっと生きやすくなるのではないかと思います。
天界の皆さま
私たちの魂を導きをくださり
ありがとうございます
私たちの心を支えてくださり
ありがとうございます
私たちの今をお守りくださり
ありがとうございます
宇宙の天命が 全うされますように
地球の天命が 全うされますように
日本の天命が 全うされますように
神々の天命が 全うされますように
人々の天命が 全うされますように
今日もお読みいただき ありがとうございます