3次元の肉体を持つ私たち
めずらしく、風邪を引いてしまいました。
昨年から、病院に通わなくなり、薬もほぼゼロで、花粉症も風邪症状も、ずっと疎遠になり、不思議なくらい元気に過ごしていましたが、今シーズンのライスワークの仕事に一区切りがついたところで、一気に風邪症状が出てしまい、丸1日寝込んでしまいました。
久しぶりに手を合わせた神棚からは、お約束のミッション遂行が留まってるため、厳しい厳しいお叱りの言葉。
『はい、申し訳ございませんでした。』とお答えしたものの、生身の肉体を持つ人間なんです・・・と心で言い訳。
喉の痛みから始まり、翌日に鼻水が止まらなくなり、仕事の最終日には熱が出てきた。できるだけケミカルを身体に入れないように、うがい薬や飴、生姜湯、梅干し等などをとりつつ、仕事に出るときは風邪薬。最終日の帰りの車中では、爆睡してしまった。若干、時間もかかったけど、副作用的なものは全くない。・・・風邪の症状って、こうやって進んで回復していくんだったっけ?と、振り返っている自分を客観視している自分も面白い。
ライスワークと並行して、神々から次々と求められる多くの要望に即座にお応えすることは、強靭な肉体の持ち主でなければ本当に難しい。このライスワークも、御神仏からお預かりした大切な会社。御縁を結んで頂いたお客様にきちんとサービスを提供することもライトワーカーとして大切な仕事です。
与えられるミッションの中には、有難いことに優先順位や自分自身を守る気付きと智慧や工夫を引き出す為の実践レッスンも含まれてます。これからの大峠を越えて、ミッションを遂行していくことは本当に長丁場。だから3次元の肉体を持つ人として過信をせず、また、受け取ったメッセージを100%鵜呑みにせず、冷静に判断しながら、高次元との波長を合わせ、バランスをとって生きるコツを学んでおくことは重要であり、要求されているスキルです。
それにしても、今年の春の気候は、やっぱりおかしい。3月後半の雪や、4月に入ってからの寒暖差は、体調以外にもライスワークの農業ドローンの代行作業にも大きな影響がありました。風が強すぎて、フライトすることができない。気温が低すぎてバッテリーの電圧が上がらず、機体が自動で降りてきてしまう。例年なら半袖シャツでやってる仕事を、今年はモコモコ冬着に雨カッパの防寒スタイル。風邪を引いても仕方ない状況ではありましたが、何より、地球の環境が大きく変動していることを、強く実感した3月でした。
さあ、溜まっている仕事を片付けます。
地球の天命が全うされますように。
日本の天命が全うされますように。
神々の天命が全うされますように。
皆さまの天命が全うされますように。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。