戒め ーある神様より頂いた言霊ー

人の役割は みな それ違おうが 
目的はただひとつ
己れと その神が 
達成せんとする その使命遂行により
大きな仕事を 全体で成すことじゃ

人は 往々にして
自ら その役目を 選ぼうとする
されど この役目 
神からすれば
どの者に 与えれば 
これが必ず達成できるか
計らんとするところある

すなはち そなたに できぬとすれば
他に あたるしかない

神は この者育て
この人に託そうとするものあれど 
これに従はず 
自らの力として 
これを使わん(操ろう)とする者に
与えることはできぬ

己れを しっかりと律し
神と自分の違い 境目を自覚せねば
神は (人を)手放し 
これを邪(神)が導かんとする

いずれ わかるでは 遅すぎよう
このこと そなたらが 広く知らしめよ

人の気持ち 人の欲に
宿おうとする者たちの 
餌食にならぬよう 気をつけよ

道に外れるもの 致し方なし

されど ここに至るにあたり
神の 育てし 人の子が
ひとり また ひとりと失うことは 
まこと悲しきこと

彼ら(邪神)も また 
この時のため 用意された者々ゆえ
これもまた 学びのひとつであるが
これを乗り越えくる者を 
神は欲すと知り 戒めよ

【追記】
最近、新たに頂いたミッション遂行のため、定期的に訪れているある神社。そこで、広く知らしめよと伝えられたメッセージです。
この大きく世の中が移り変わろうとする時代、多くの方々がライトワーカーとして目覚めつつあります。けれども、ライトワーカーはいわゆる『視える・聴こえる・感じる』能力を持つ人として、これらの覚醒セミナーなど、他者に依存している方がとても多いように思います。

このお言葉は、そういった傾向についての注意喚起と思っています。

20年近く前、チャクラを開けるある祈禱師に『占い師になりたいので能力を開いて欲しい』と強く求められたお客さんが、ひと月ばかり学びにきたそうです。まもなくこの女性は足を運ばれなくなったそうですが、『神様に言われたから』と下着姿で商店街を歩いている頭のおかしい人と、その女性の噂が流れてきたそうです。すでに手遅れだったようで精神科を勧められる状態だったそうです。また、その祈祷師のお弟子さんは、ある日『神様が犬に入る』と言われたので、その犬を神様として、とても大事に崇め丁寧にお仕えしたそうです。その姿があまりに異常で『これは試されてるんだよ。信じすぎるも愚か。信じないことも愚か。』と戒められましたのを覚えています。

私自身たしかに、チャクラが開くきっかけはありました。それは、仕事上の大きな問題の発生と決断を迫られて、ある方に相談したのがきっかけでした。
今、考えれば、その時期、チャクラが開くきっかけを自分のプログラムが用意していたと思うのですが、何らかの能力覚醒セミナーや勉強会などに参加したことは一度もありませんでした。その先に学ばされたことは、マスメディアやあらゆる書籍などの知識を『入れるな・読むな・視るな』という教えと、あらゆる次元の情報をキャッチしてコントロールできなかった私は『瞑想するな』と言われました。おそらく多くの方々よりもスピリチュアル系の用語や知識を持っていません。

それ以上に、自分自身の内面にある心や感情を整える、御先祖様の供養浄化をする、日常の生活を整える、そのようなことを、複数の諸先輩や先生方から教えられ、さらに今回のように御神仏様から、有難い教えを頂いて今に至っています。

私は、アーティスト『Dreams Come True』の吉田美和さんや、平原綾香さんが大好きですが、この方々の楽曲を聞くたび、曲や歌詞には、天界からの強いメッセージが作品におりこまれており、まさに天界からのお仕事をされているライトワーカーだと思います。
これから神々と人間とが一緒に新しい社会を築いていくなかで、衣食住の全てにおいて、私たちライトワーカーには多種多様でたくさんの仕事が待っています。

神様との契約で用意した能力が開くタイミングは、次期なのか魂の成長の段階なのか、それぞれひとりひとり違うでしょうが、天界が喜び求められる人材となれるよう、自分自身の内面を整えて日々精進していきたいですね。