つまびらく 開闢のとき
思兼様の 導きいただいて
今日また会えること 嬉しく思う
今日に ありがたき御縁なり
全てがまこと 良き働きとなるように
導きの 多きに感謝する
ともに歩みたる 友がなの多きに
いま つまびらく 開闢のとき
人の心の つまびらき
これも そろそろ 始めようか
2025/2/2 飯盛神社 初詣にて
【追記】
古いお札のお返しをしたかったので、忌明けの初詣で訪れた飯盛神社。どうしてこんなに人が多い?と思ったら節分祭をされていたようでびっくり!
背中に、豆まきの盛り上がりを聞きながら、本殿で1年の御礼をお伝えしたところ、先日からおいで下さっている思兼様がご一緒下さっているのを、飯盛の神様が喜んで下さっているようなお言葉を頂きました。
そして、先日から何度か出てくる『開闢』というキーワード。
これは日本書紀の国生み『天地開闢』を連想し、その天も地もない混ざり合った混沌とした状態を伊邪那岐・伊邪那美の神が天之瓊矛でかき混ぜたという話を思い出すのですが、これから日本の下のマントルが動めいて、日本の作り変えが始まるというイメージと重なります。
『つまびらく』とはどういう意味?
調べてみると『物事をくわしく、はっきりわかるようにする』という意味らしい。
加えて『人の心の つまびらき』・・・・?
総じてみると、日本の始まり(または地球の始まり?)や日本の大きな変化が始まることが、明らかになってきた今、生きている私たち人間の思考や価値観の出来上がってきた根本も、そろそろ明らかにしていこうか・・・という意味だろうか?
思兼様をはじめ、日本の主要な神々様が、今動き始めようとされているのは、新たな国生みのためなのかな?と思い始めています。
地球の天命が全うされますように。
日本の天命が全うされますように。
皆さまの天命が全うされますように。
今日もお読みいただき、ありがとうございました。