神の怒り 鎮まらぬ
【2025/2/1 再掲】
昨年末から、多くの地震研究家や地震体感族の方々が、これまでにないデータや体感から、いつ大きな地震が起こってもおかしくないと警告されて1ヶ月が過ぎました。日本人の祈りが届いているのでしょうか?まだ油断はできませんが、6年前の1月に、こんなメッセージを頂いていました。
結局、諏訪大社へは伺えていなかったのですが、今、とても気になっています。
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【御言葉】
かなり昔から 言うておることではあるが
神は山であり 山は神である
そなたら人の子が 今暮らしたるを
我が物とし 我が身の力と
思いたるが過ちたること。
我らとて
そなたや その道にある者を
苦しめたりと 思うことなきことなれど
生命の生かさるるを (感)謝するものなければ
怒り心頭たること 致し方なきところなりけり。
ひみこ いかにするや。
我が心にて、いかに鎮めゆくや。
我が心もって鎮めたれねば、
神の怒り 鎮まらぬ。
いかにするや。
2019/1/13 朝 諏訪様
【妙心のひとこと】
とあるブログに、自然災害について触れられておりました。それも、少し緊迫感のある感じでしたので長野の諏訪大社のお札をお祀りしている神前でお尋ねしました。
諏訪様は、自然神、山の神で、全国の山々の権現様が怒っておられることに対し、私たち生きている人間の為に、その怒りを鎮めようと助けて下さっている神様です。以前にも、長野の諏訪大社をお伺いするようにと言われていたのですが、そのままになっておりました。
お優しい神様ですが、いつになく厳しい御言葉が返ってきました。いかにするや、いかにするや。ついつい言い訳をして先送りにしてしまうのが私の悪いところですが、腹をくくって向き合わなければと頂いたメッセージかもしれません。