陰謀論が現実となっている

世の中が大きく大きく変化しようとしています。

2024年の元旦に起こった『能登半島地震』から始まり、夏にはこれまでにない猛暑と高温が続いた秋や12月の台風。突然始まった米不足騒動に、物価高騰で家計は悲鳴をあげ、42年ぶりにエンゲル係数が28%にまで上がり将来への不安が増す中、新しい時代への期待を込めた衆議院選挙の結果は、連立与党の議席が過半数割れ。少子高齢化に拍車がかかり、人口減少が著しくなってきました。
移民外国人の事件や交通事故など、さまざまな社会問題が多く、今後の日本の将来を描くことに、明るい展望があまり見えてこなくなりました。

海外でも、これまでにない大きな台風やハリケーンが何度も同じエリアを襲ったり、ヨーロッパでの大洪水が人々の暮らしを壊していっています。
世界に大きな影響を与えるアメリカ大統領選挙にトランプ氏が当選し、後は就任式を待っている今も、反発勢力によるものか1月1日にはトランプタワーなど、複数箇所でのテロ事件。航空機事故が連続して起こったりと、本当に毎日の起こる出来事は、ほんの20年ほど前には想像もしなかった世界になっています。

47代アメリカ大統領に就任されるドナルド・トランプ氏は、その選挙公約に多くのことを掲げられていましたが、それらの中に

『ディープステートを解体し、アメリカ国民に権力を返す』
『これまで隠されていた多くの情報を開示する』

といった内容が含まれています。一部には『陰謀論』と扱われてあまり記事として扱われていないところもありますが、この隠されていた情報は、アメリカ国内だけでなく、恐らく世界中に関わる大きな情報が開示されるだろうと一部では期待の声も上がっています。

これらについて、日本の一部の政治家、元外交官や海外の事情に詳しい評論家、研究者、宗教家、医療関係者、ありとあらゆる分野の専門家が、日本のテレビやマスメディアとは全く違った情報を、SNSなどを通じて積極的に発信されています。例えば、経済評論家の森永卓郎氏はとても分かりやすく発信されています。
その情報の根拠について、エビデンスはあるのか、科学的根拠はあるのかと非難する方もおられますが、かなりの情報については確かな根拠をもとに発信されており、いわゆる情報開示は、確実に進んできています。その中のひとつが新型コロナワクチンに対する情報で、2024年秋からの日本人の接種傾向が大きく変わっていることは知っている方も多いかもしれません。

科学的根拠、エビデンスとは・・・

陰謀論も含め、オカルトやスピリチュアル、精神世界はただの妄想である。詐欺行為のひとつである・・と思っている人は、本当に少なくありません。確かに低級霊に振り回されている霊能者や統計データを土台とした占い、これらを利用した霊感商法ばかりしか見てなければ、そういうジャッジをしても仕方ありません。

でも、電気を知らない時代、カミナリは神であり、祟りでもありました

宇宙をふくめ、目に見えない世界のことを、自然界に起こるひとつひとつのことを解明し証明することが、科学の立ち位置であり、未だに解明できていない事象はたくさんある中で、科学的根拠だとかエビデンスだとか騒ぐこと自体が、まだ人類が遅れていることを認めたがらない、未知の物を受け入れられない思考の狭い人たちであると言えると思うのです。

情報開示は霊界からゆっくりと始まっている?

私は、7年位前に飛鳥時代~奈良時代の氏族に関わるメッセージを頂いていました。もともと歴史は苦手なので、何のことかさっぱりわからないまま、単独でその氏族に関わる神社仏閣を巡っていました。
中には『三種の神器』のように、その存在が霊的に非常に大きな意味のある物を、ある武将が持ち去ってしまい、本来あるべき場所にないため、これをとり戻して欲しいと言われ、そのエネルギーの受け皿となる代わりの物を持って、関西を数回に渡って旅して周りました。
この行動自体は、ただ低級霊に振り回されていたのか今でもわかりませんが、最後にお届けした神社の神様にとても喜んで頂いたことは覚えています。

話が逸れてしまいましたが、この時代のある氏族の名前が、最近インターネット上で見られるようになってきました。
この一族の子孫が、今なお続いており、代々にわたって皇室に関わる品物を作って納めるという大切な役割を担っておられるというお話を聞きました。

「なるほど!そこにつながったのか!」と、その名前を見て当時のメッセージを思い出しました。

当時のメッセージは、とても断片的で目的もわからず、過去世や御先祖様がかつて関わりがあったのかもくらいの感覚でした。
私たちが通説と思っている歴史は『勝者の作った歴史書』であり、真実は隠されていると、頂いていたメッセージからいつも感じていたので、時間が経てばいずれわかるだろうと放置していたキーワードがたくさんあったのです。
皇室の血統は、日本神道の最も頂点におられる一族で、卑弥呼や斎宮とも繋がり、日本の霊性に欠くことのできない存在です。当時のメッセージはやはりそこに繋がっていたと再認識しました。

そうなんだ・・・・

就任前のトランプ氏の情報開示に関連しているかわかりませんが、目に見えない世界はすでに、ひとつずつ開示するフェーズに来ているように思います。

話は戻りますが、海外で起こっている事件や事故、自然災害のことなど、日本マスメディアの報道は、海外に住む現地の日本人が伝えていることと大きく乖離しています。特に世界中に影響するような科学者の発表する論文や裁判に関わる情報、最新のパンデミック情報などは、一切報道されていません。
日本人だけが知らされていないこともありそうです。テレビで報道されている内容においても、ここまで矛盾しているのに、おかしいと気付かない日本人がまだいるのかと、ある意味バカにされているようにも感じます。その目的や意図は、どこにあるのでしょうか?

どのような情報を得て、どのような情報を信じ、どのような未来の世界線を選ぶのかは、ひとりひとりの自由な選択ですが、いつまでも情報弱者であることに甘え、誰かに依存したり、事実から目を背けていると、やがて、逃げきれない袋小路に追い込まれてしまいそうです。

世界が大きく変化する中、私たちはどのようなビジョンを持って生きていくか。

忙しい日々の中で、改めて意識することは難しいかもしれませんが、一方的にメディアから流れてくる情報を鵜呑みにせず、過去の常識にとらわれず、自ら疑問を持って情報を掴みに行くことをお勧めします。

今日は、天界より本日お伝えしたいテーマでお話しました。

地球の天命が全うされますように。
日本の天命が全うされますように。
皆さまの天命が全うされますように。

今日も読んで頂いてありがとうございました。