2017/9/20 朝 仏前
多くの事柄 伝えきたが
このこと 皆 ひとつひとつに
神の伝えしことありて
語られること ひとつひとつを
大切に 聞きとれよ。
文の言葉は、いかように捉えるか
それによりて この伝うる意の違いもあろうが、
すべてまた 必要なことと 伝えおれば
これがみな 重なりて 意の汲みとること できおろう。
このしばらくは、気の落ち着かせるが必要で
我が身の厭(いと)いを 急ぎなしおくこと 肝要ぞ。
これにまた 忙しくなるゆえに
ようよう 休めおくこと 肝要ぞ。
火の粉が 散らされ
今の暮らし ままならぬような
皆に恐れの時が 起こるやも知れぬ。
己が心にて成せるは、
我が心にありし この国の神に
祈り捧げ 民を守ることであろう。
ようよう 心に
今の御仏と 心の通いつなげ
仏とともに 神に祈りたらん。