2017/10/27 朝 神前③

おもむきの違うて 
確かなることやと 思ひたれど
今か今かと 告げたし神々多くて
そなたが 聞きやるを 今みな待ちいたる。

されば これにまた伝わんとするならば
いつでも そなたの側にて 
語りかけることと いたそう。

我らが 伝えたきこと
今 伝えんとするも
己れに 伝えきれぬこと 限りなし。

大き光に 包まれて
まこと そなた 果報者じゃ。