2016/9/11 神前 △△△△△さんについて

お言葉の御方は、
古(いにしへ)よりの働きによりて
このことを なさんとする者にございます。

かつては また守護されておられる方のもと
学んでおりましたが、この度のことによりて
我を失いおるのでしょう.

病と言えば、病となりましょうが
果たして医者に 治せるものかどうかは わかりませぬ。

家族のおられるがゆえ、
本来のなすべき技(わざ)は使えませぬが
悪鬼の如きものの由、侍るに侍らず
また うかつに手も出せぬことなでば
今度の働きにおいて そなたができるのは
多くのこと語らずとも 友のように接し行きたれば
話が分かるやも知れぬ。

どうか 話聞きやりて、昔の心取り戻し
今のあり様を 自ずの力で取り戻せるよう
力貸してやりなされば 良いのではないかと
思われます。

成すことは ただひとつ。
感謝を持って接すること、これに尽きまする。