2016/12/11 夜 仏前
御方々の 働きありて
これからの生き道が 定まりつつある。
御心のあるがまま 御仏に仕えてゆけば
真(まこと)の心の平安を 得られるであろう。
この導きにて 集う我らは
いかづち様のために 働く者。
されど いかづち様の命(めい)あらば
いつでも働きよるもの。
この働きは(愛報地蔵さまと土地の件)
大きな役目にて
ひとりで行うは 難しきことなれど
これがひとつの役割たれば
いかようにか 全うすべく
道を 作らねばなるまいて。
できるだけ 早うにしてやろうぞ。
己の「妙心」がなせる術(すべ)あれば良かろう。