我が道に悔い残すことあらじ

まことの修行たるや、いつの時代も一様に厳しきことばかりなれど、
この喜びさらに大きくなりぬるを御仏の知りおるを
我らはこうして与え得るばかりなり。

さも、ありなん。多く語らずとも悲しみも苦しみも心に感じ入ることも、
大神様もよく承知で我らがことを守り下さることぬれば、
恐れることいらず、日々の一歩一歩を精進して前へ進むのみであろう。

反省、反省もあろうとも、我が道に悔い残すことあらじ。
そう強く思うて、進み行くが良い。

守護霊様