感謝に勝る鎧(よろい)なし
この心に一番大切なのは
成せぬのではなく、させて頂くの心。
すべてが感謝になれば、これに勝るものなし。
そなたの中に感謝が消え薄れゆくにつれ、
紛い(まがい)者入り易くなる。
そなたが心に感謝を忘れねば良い。
させて頂けるの心じゃ。
守護霊様
日々の暮らしの中で、
なかなか自分の思うようにならなかったり、
自分以外の誰かや何かに不満を持つと、
わかっていても、いつの間にか感謝の心が薄れます。
こんな時に、目に見えない邪気や低級の思念を引き寄せ、
不浄霊や地縛霊に憑依されたと、さらなる悪循環に入ります。
けれども、今を見つめ、己れを忘れず、
感謝する心を忘れないことが、こういったものを寄せ付けない
最大の鎧(よろい)となるのです。