お引越について
引越をして、次々と災難にあった。
念願のマイホームを手にしたのに、夫婦仲が悪くなって離婚した。
という話は、意外に多いものです。
いわゆる『事故物件』と呼ばれるものもありますが、
そういうものを除いたとしても、引越する時期や方角 、場所など、
とても大切なものです。
風水や家相を意識して、お家の設計をすると、
生活には不便な間取りになることが多いと言います。
本当に、終の住処として住み続ける家屋敷を建てるには、
土地の選定に2〜3年かけて、じっくり探す必要があると言われます。
とはいえ、転勤や様々な事情で急ぎ引越したり、
賃貸物件を探すには、そんな都合のいい物件は簡単に見つかりません。
引越先を選ぶ時、意識しておきたいことは、
土地には土地のエネルギー(波動)があり、
自分に合う波長の土地であるかどうか、
または、自分を高める波動であるかどうかです。
土地には、その土地に見合った人が住むようになり、
自分自身の魂の成長とともに、土地の波動と合わなくなれば、
自然とその土地を離れる時がやってきます。
家賃の負担や生活スタイルも、身の丈にあったもの。
また、神棚や仏壇をきちんとお祀りされる方なら、
それに見合った間取りになるお部屋を選ぶでしょう。
お引越は、よくも悪くも自分の人生に大きな影響のある選択です。
妥協するのではなく、しっかりと選びたいものです。