仏様は、宇宙人?!
最近のニュースで、アメリカの夜間の空にたくさんのドローンが飛んでいるという報道がされていますね。
ドローンの大きさも、自動車ほどの大きさで、目撃情報は5000件を超えているとか・・・
FBIが緊急会見を開き、「公共の安全に対する脅威だという証拠はない」と語っているそうですが、一方では、UFO(未確認飛行物体)ではないかという声も。
さて、弘法大師空海が開いた真言宗のご本尊様は、大日如来というお名前で、それこそ宇宙を現わす仏様です。
パワースポットで有名な鞍馬寺の登り口にも、仏様と天体の関係図が書かれていました。
経典や書物に書いてあるなら、そうなんだろうな・・・と頭で解釈して理屈として覚えてしまいますが、私はあるときストンと腑に落ちたんです。
仏様って、きっと宇宙人だ!!
神道で言う「神様」って、龍神様や山神様といった自然神もいらっしゃいますが、
神社にお祀りのお名前のある神様は、かつて人間としてこの世を生きたことのある地球由来の御先祖様なのだと。
ところが、仏さまは宇宙由来の種族の一部である・・・と感じたのです。
神様や仏様は、担当されるお仕事やテリトリーも違いますし、
仏教的な考え方でいうと、神様は数千年に渡る『人を助ける修行』をされている最中であり、まだ我欲が捨てきれない人間的な個性が残っておられる段階であるとも言われます。
仏教の開祖であるお釈迦様は、紀元前5世紀から4世紀頃に実在した人物ですが、修行の後、悟りを開き釈迦如来となられました。
そしてお釈迦様が80歳で入滅(亡くなる)された後、仏様がいない時代が56億7000万年続き、その後に弥勒菩薩様(みろくぼさつ)がこの世に現れて人びとを救済すると、仏教では言われてきました。
56億7000万年というのは、非常に長い年月という例えで、そんなにはるか先のことではなく、
実はまもなく、その弥勒菩薩様が現れる時代が、やってくる・・・という感じがしています。
古い書物や経典の多くに、この弥勒の世がくると書かれていることから、救世主が人間の中に生まれてくることをイメージするかもしれませんが、私たちより、はるかに先の文明と精神性を持つ宇宙種族が、現代の地球の救済にやってきてくれるとするなら、まるで映画のようですが、UFOに乗った地球外生命体が船団を組んでやってくるかもしれませんね。仏様はたくさんの眷族(けんぞく)を使われますから、宇宙に生きる生命体の私たちの先輩として、現在の地球が抱えるたくさんの課題を解決できるよう支援者を送ってくれるかもしれません。
実は、私を含めメッセンジャータイプの人は、UFOとの遭遇や宇宙人との接触経験がある方が多いようです。結構、聞いています。
新しい時代の幕開けが、いよいよ近づいてきていますよ♪